2015年10月12日

10.23 『中越大震災の日』 (献花・黙とう)のご案内

今年で、中越大震災から11年になります。

小千谷市は、平成26年にこの日を 「平成16年10月23日に発生し、一瞬のうちにかけがえのない多くの生命と財産を奪い、本市に未曾有の被害をもたらした新潟県中越大震災の経験と教訓をいつまでも忘れることなく継承するとともに、市民一人一人が防災意識を高め、安全、安心に対する誓いを新たにする日として、中越大震災の日を定める」としています。


中越大震災で被災した家屋

中越大震災で被災した家屋


NPO法人防災サポートおぢやは、この震災の記憶を風化させないため、10月23日(金)にSVTS風組様・おぢや震災ミュージアムそなえ館様と共催し、また、小千谷市民学習センター様・小千谷市復興支援室様のご協力をいただき、下記のセレモニーを実施いたします。


日 時 : 平成27年10月23日(金)
     午後5時30分〜6時
会 場 : 小千谷市民学習センター「楽集館」
      (小千谷市上ノ山4−4−2)
内 容
・ ”希望の灯り”点灯 午後5時30分 −SVTS風組様−
・ 献 花
・ キャンドル点灯
・ 黙とう      午後5時56分 

※雨天決行


会員の皆様におかれましては、時節柄ご多用のことと存じますが、ご家族ご友人などお誘い合わせのうえご参加いただければ幸いです。






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2015年10月11日

平成27年度小千谷市総合防災訓練に参加します。

NPO法人防災サポートおぢやでは、来る10月18日(日)に実施される小千谷市総合防災訓練に参加します。

会員の皆様には、文書での通知はありませんが参加や見学をすることができます。

新潟県防災ヘリコプターによる救出訓練

平成24年度小千谷市総合防災訓練(小千谷市HPより)


この総合防災訓練は、3年に1回行われているもので、大地震などの大規模災害に備え、自主防災会、防災関係機関と防災関係団体相互の連携を強化することにより円滑な応急対策の実施を可能にし、併せて住民の「自らの身体と財産は自ら守る」という防災意識の高揚と地域防災力の強化を目的に行なわれています。

平成27年度は、次のような事象を想定し訓練が行われます。

【想 定】
10月18日(日)午前8時30分、小千谷市において強い地震が発生し、消防本部の地震計は震度6強を記録した。

この地震により千田・高梨地区において家屋の倒壊などにより多数の負傷者が発生し、加えて避難行動要支援者が避難できない状況にある。

また、ガス・水道等のライフラインにも被害が発生し、さらに住宅地の数ヶ所で火災が発生し延焼拡大と前日までの大雨による信濃川の増水に伴い、茶郷川の水位が上がり内水氾濫のおそれがある。

このように複合的な被害が発生し、また二次災害発生のおそれがあることから、千田・高梨地区の住民はそれぞれの指定避難所に避難する。



防災サポートおぢやは、当日【展示・体験コーナー】に出展し、おぢやタンカやモダン工房の災害用トイレなどを展示します。

是非、お出かけください。

  
【日 時】 平成27年10月18日(日)
       午前8時30分〜午前11時30分

【会 場】 千谷運動公園(主会場)、千谷センターほか
       【展示・体験コーナー】主会場隣り

【主 催】 小千谷市・小千谷市総合防災訓練実行委員会




中越大震災体験者が語る、地震災害への備えはこちらです。






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2015年10月09日

茨城県常総市に災害義援金を送りました。

先の、台風18号等により大雨被害を受けられた茨城県常総市は、水害が発生してから10月10日で1カ月。市内外の16カ所で今も約450人が避難生活を送っています。

NPO法人 防災サポートおぢやは、甚大な被害が発生した茨城県常総市に、災害義援金として5万円を送りました。
少しでも、お役に立てれば幸いです。

常総市位置図


県や市は、公的住宅や借り上げ民間住宅約500戸を確保しましたが、罹災(りさい)証明発行などの手続きが遅れ、入居が決まったのはわずか4世帯に留まっています。

茨城県常総市鬼怒川堤防決壊

災害は、いつの時も弱者にとって最大の危機になりますが、常総市立石下小学校の子どもたちの心にも水害の傷跡が生々しく残っていたようです。

2年生の担任の教師は、「表面的には元気だが、被災後子どもたちは落ち着きをなくしている」と言います。

「被害にとても差があるので、ストレスを抱えているんじゃないかなって、そこは心配です」と、マスコミの取材に答えています。


常総市立石下小学校の校庭

常総市立石下小学校の校庭

石下小学校の校舎は、大きな被害を受けることはありませんでしたが、校舎周囲と校庭は水没したため、泥が入り込みまだ使うことはできません。

常総市の災害ボランティアセンターでは、9月のシルバーウィークには1日で3,000人以上の参加があったが、平日は400人程度であり、要望に応えられない状況が続いているといいます。

引き続き、平日のボランティアを募集しています。

一日も早い復旧がなされますように、お祈り申し上げます。



茨城県常総市概要

茨城県南西部に位置し、2006年1月1日に水海道市(みつかいどうし)が石下町を編入合併し、同時に改称した。

日系人の子孫がブラジルなど中南米から就労しており、水海道駅周辺には日系ブラジル人向けのスーパーなど、日系人が経営する店舗、私立のブラジル人学校などがあり、ポルトガル語の案内・表記が多い。

人 口 65,110人 (内 外 国 人 3,968人)

世帯数 23,350  (内 外国人世帯 1,837)

常総市長 高杉 徹(62歳)1期目






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2015年09月17日

意外と知らない災害情報

このたびの、台風18号等による豪雨で被害を受けられた皆さまに、心からお見舞い申し上げます。


9月に入り、各地で自然災害が多発しています。

大きな被害が発生した、茨城県常総市の鬼怒川の堤防決壊による豪雨被害。

常総市鬼怒川堤防決壊

常総市鬼怒川堤防決壊

内閣府公開写真


東京圏の震度5弱の地震。

相次ぐ火山の噴火、群発地震(熊本県・阿蘇山、鹿児島県・桜島、箱根山など)。


このような災害時に出される災害情報の中で、意外と知られていない、あるいは勘違いをしている など分かりにくい災害情報をもう一度、整理してみましょう。

みなさんは、避難勧告 と 避難指示

どちらが緊急性が高く、強制力が強いと思いますか?

あるマスコミの調査によると、約80%の人が避難勧告と答えています。


いいえ、避難指示の方が緊急性が高いのです。


どうやら、勧告と指示という言葉の五感が、なんとなく勧告の方が強制力があるように感じるのだそうです。

順番は、避難準備情報 → 避難勧告 → 避難指示 になります。


避難準備情報は、避難に向けた準備をしておく必要がある。

避難勧告は、自治体指定の場所に避難する。

避難指示は、速やかに避難する。


ちなみに「避難命令」という言葉を聞くこともありますが、日本では法律に基づく「避難命令」はありません。

法律で規定されているのは「避難勧告」と「避難指示」のみです。

「避難準備情報」は法律による根拠こそありませんが、自治体が地域防災計画に基づき発令します。


しかし、避難指示の次の段階に存在するのは「警戒区域への指定」であり、警戒区域への立入りは罰則があるため、実質上は「警戒区域の指定=避難命令」とも捉えることができます。

海外では、法律上避難命令が存在する国では、一般的に避難命令が発令された場合、当該区域に居住・滞在している全ての市民は避難しなければならない。

また、命令を無視する場合は身柄を拘束の上で強制避難させる事もでき、さらに罰則が科せられる場合もあるということです。


茨城県では、甚大な豪雨災害が発生しましたが、小千谷市も 大河信濃川を抱えていることから、注意が必要です。










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2015年07月30日

NPO法人防災サポートおぢや 平成26年度事業報告

去る6月18日、NPO法人防災サポートおぢや 第7回定期総会が開催され、平成26年度の事業成果等が報告されました。

本年1月、逝去された関前理事長への黙とうから始まった総会は、ご来賓の副市長 市議会議長を迎え、平成26年度の事業である「震災の啓蒙、宣伝事業」など4事業が、それぞれ承認されました。

総会に先立ち、関前理事長へ黙とうが捧げられました。

関前理事長への黙とう


佐藤新理事長のあいさつ

佐藤知巳新理事長


 ご来賓の山崎淳副市長    久保田久栄市議会議長
山崎淳副市長 久保田久栄市議会議長


平成26年度事業報告(概要)

■ 震災の啓蒙、宣伝事業
 ・全国各地で開催された、防災・減災についての講演会
  等への講師派遣17回。

 ・防災を考える拠点施設「おぢや震災ミュージアム そ
  なえ館」への講師派遣56回。

 ・中越大震災から10年の事業として「おぢやタンカ」
  贈呈及び避難体験会を実施し、市内の事業所21箇所
  におぢやタンカを贈呈。

 ・「おぢゃれ元気フェスタ」に参加し「おぢやタンカ」
  の紹介、そなえ館の防災グッズや大垣市「モダン工
  房」の災害時のトイレなどの展示販売。

 ・会員同士の交流会「中越大震災から10年を語る会」
  を開催。

 ・小千谷市主催の「まちづくり連続講座」で、市民活
  動団体紹介コーナーに出展。

 ・8月の広島県豪雨災害に義援金10万円、11月の
  長野県神城断層地震被災者(白馬村、小谷村、小川
  村)へ義援金202,682円を送付。

■ 震災関係の資料収集展示事業
 ・「中越メモリアル回廊拠点施設小千谷地区運営委員
   会」に委員として参画し、そなえ館の事業運営に
   協力。

■ 災害被害の減少に対する研究普及事業
 ・被災自治体への、応援職員養成のための研修施設設
  置をめざし、東日本大震災被災地の宮城県に対し提
  言書を提出。

■ 震災に関係する物品等委託開発事業
 ・今年度の「おぢやタンカ」の販売は26台。東海、
  中国、九州、東北地方と広域に及んだ。

 ・中越大震災10周年事業として、21台を寄贈。



防災・減災に関する講師派遣(語り部)についての詳細はこちらです。




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