2012年04月29日

小千谷市池ヶ原と北山で土砂災害発生!


去る4月26日(木曜日)、小千谷市池ヶ原で土砂崩れが発生し新潟県や小千谷市などは27日、現地調査を行ないました。

小千谷市は、4月26日午後9時 池ヶ原町内の一部に避難勧告を発令すると共に、気温が上昇し、市内全域で土砂災害の発生する恐れがあることから、注意を促しています。

土砂は民家から約60メートルの地点まで来ており、避難勧告を受けた6世帯15人は近くの池ヶ原公会堂などに避難していました。

現在は、大型土のうが設置され、土砂が住宅へ流入する危険が解消したため、4月28日(土曜日)午後3時 避難勧告は解除されています。

対策として、土石流センサーの設置により監視体制が強化され、また投光器を使い24時間体制で監視を続けています。

県の発表によると、崩落場所は山本山の山頂付近の南側斜面。
幅約30メートル、長さ約80メートル、厚さ約5メートルにわたって崩れた。

最上部から流出した土砂の先端までは約200メートルに及び、現地調査中も細かい崩落や傾いた木が動き、さらに崩落する危険性もあるという。


県などは、数日の温度上昇で大量に出た雪解け水が原因と見ています。

池ヶ原公会堂に避難した伊藤治一さん(81)は「26日夜は『ゴーッ』という音が聞こえた。大きな杉の木が倒れ、土砂が動いているのが分かった。避難は中越地震以来だが、早く帰りたい」

崩落した場所周辺には養鯉池が数か所あり、鈴木忠夫さんは「ものすごい音がして驚いた。普段はきれいな沢の水が数日前から汚れていた。」と話していました。

土砂崩れ現場の地図

土砂崩れ現場の地図


上空から


土砂崩れ最下部


土砂崩れ最下部


土砂崩れ最下部


池ヶ原地区に配布された文書

池ヶ原地区に配布された文書



また、小千谷市真人町北山へ向かう主要地方道小千谷大沢線が土砂崩れにより通行止めとなっています。
4月29日現在、復旧のめどは立っていません。



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posted by NPO法人 防災サポートおぢや at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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