2011年03月13日

【東北地方太平洋沖地震】凄惨!大津波が残した爪痕(1)

小千谷から発信⇒地震災害、地震防災対策サポートサイト
防災サポートおぢや


2011年3月11日午後2時46分頃、宮城県北部で国内観測史上最大のM9.0の地震が発生。

(気象庁は、今回の地震について詳細に解析した結果、地震の規模マグニチュードを8.8から9.0とした。)

県内の震度は、刈羽村、南魚沼市で震度5弱。
震度4が新潟、長岡、上越、三条、柏崎、十日町、村上市などほぼ県内全域。
震度3が糸魚川、妙高、小千谷


震度3の小千谷では、被害の報告はないとのこと。


福島第一原発、大変な事態になっています。

枝野幸男官房長官は13日午後3時28分、首相官邸で記者会見し、東京電力福島第1原発3号機について「原子炉内で大量に水素が発生し、建屋の上部にたまっている可能性が否定できない。昨日、1号機で起きた水素爆発の可能性が生じた」と発表した。

同原発から半径20キロ圏内の住民には12日夜に避難指示が出ており、枝野長官は「新たな対応をする必要はない。冷静に受け止めていただけたらと思う」と説明した。


福島第一原発避難範囲

福島第一原発避難範囲


福島第一原発

福島第一原発(Google)


福島第一原発1号機の水素爆発

福島第一原発1号機の水素爆発


福島第一原発1号機の水素爆発後

福島第一原発1号機の水素爆発後



東京電力は、13日午後8時半前から清水正孝社長などが記者会見を行い、清水社長は「放射性物質の漏えいや原子炉のトラブルが相次ぎ、避難勧告が出ている地域をはじめ、社会の皆様に大変なご心配とご迷惑をかけ、心よりおわびしたい」と述べた。

また、「施設は地震の揺れに対しては正常に停止したが、津波の影響が大きかった。
津波の規模は、これまでの想定を超えるものだった」と話した。

地震の発生から13日で2日、原子炉を完全に止めて安全を確保するめどは立っておらず、東京電力は復旧作業を急いでいる。(NHKニュース)


新潟県では、通常放射線監視を行っている柏崎刈羽原子力発電所周辺の放射線監視装置に加え、臨時に新潟市、長岡市、阿賀町に可搬型の放射線監視装置を設置しました。


13日16:00現在の測定値では、異常な値は測定されていません。

詳しくは、新潟県のホームページをご覧ください。




被曝対策どうする…

地震や津波による被災に加え、原発事故による被曝への対策も問題になっています。

被曝を防ぐにはどうしたらよいか、長引く避難生活での健康への影響をどう抑えるか、対処法や注意点をまとめてみました。

もし施設の外に放射性物質が漏れ出たら、どのようにすれば被曝を抑えられるのか。

まず知っておきたいことは、被曝から身を守るには〈1〉放射線を遮る〈2〉放射線源から距離をとる〈3〉被曝する時間を少なくする。この3点が重要。

屋内退避と言われたら、放射性物質が飛散している外気が室内に入らぬよう、ドアと窓をしっかり閉める。エアコンや換気扇も切る。

避難のため外に出る時は、放射性物質が鼻や口、皮膚の傷口などから体内に入る「内部被曝」を防ぐことを心がける。ぬれタオルで鼻や口を覆う。皮膚を露出しないような服装が望ましい。

また、風向きにも気を配りたい。なるべく風下に入らないように注意する。

外から室内に入る際にも注意が必要。衣服には、放射性物質が付着している可能性がある。
室内には汚染された衣服を持ち込まず、ドアの前(戸外)で脱ぎ、ただちにビニール袋に入れて口を縛る。

放射性物質の一つであるヨウ素は、体内に入ると甲状腺に集まりやすく、特に子どもでは甲状腺がんの原因になる。ヨウ素の甲状腺への取り込みを防ぐ薬(安定ヨウ素剤)は、副作用もあるので、災害対策本部の指示に従って服用する。

一定以上の被曝が確認された場合、通常は衣服を脱いだり、ぬれた布でふきとったりして、放射性物質の周囲への拡散を防ぐ。

また、体内に入った放射性物質に対しては、排出を促す薬を用いる。

(民間防衛より引用)




posted by NPO法人 防災サポートおぢや at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東北地方太平洋沖地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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